6月7日うどん戦敗戦。赤っ恥
1-0で讃岐に負けて、17節終えて、勝点20
今年は自動昇格を狙ってるはず。
この状況で自動昇格とか言えない。
いや、勝点云々の前に、6月に入っても何がしたいかわからないサッカーを続けていて、そして負けるんだから正直『ださい』。
グダグダのサッカー。攻守の切り替えは相変わらず遅い。
守備もサイドが穴なのにやられ続けてる。
一向に改善の兆しが見えない。
どんな指導をして、どんな練習してんのかわからんけど、給料もらって仕事としてプロとして監督業やってるんだから、仕事として求められていること、悪いところを改善できないなら責任とって辞めてほしい。
むしろ、去年はアグレッシブに動いて縦に早く状況に応じたプレーもできるようになってた。
だから、今季はそれに更に上乗せしたサッカーが期待できたのに、今は去年できていた事さえ何一つできてない。
誰がそうさせてるのか知らないけど、失点したくないから負けたくないからってサッカーで見ていてフラストレーションが溜まる。
勝ちに行くサッカーはどこ行った?
次は次はって言ってたらシーズン棒に振るよ。
個人的にこんな感じで毎週末やられると私生活に若干影響出る。
千葉戦で完敗。ここで感じたこと
0-2で完敗。内容もスコア以上に完敗。
開幕の磐田戦以来、足を運べないでいる自分は、ただ画面越しでジッと見ていた。行ける距離ではあるんだけど自分の身の回りの整理や準備などでいけないでいる。おそらくこの先も就職して落ち着くまで足は運べないかもしれない。
もちろん何とかして行きたい気持ちはある。だけど、優先できないのは本当に申し訳ない。言い訳みたいで気持ち悪いけど、仕方ない。
TVでずっと数試合見ていて、勝てなくなっても『次はなんとか代わるよね?』とか淡い期待をしていたんだけど、今は『なんとかならない。簡単にいい方向に行ったら苦労しない。』と思うようになった。
じゃあどうすれば?
やってるのは選手をはじめとした現場。
自分は蚊帳の外っちゃ蚊帳の外。
行けないから声を届けることができない。
そんな自分の中で今日の千葉戦を終えて、会場にいけてる人と自分に明らかに気持ちに差が出ている気がした。
バカみたいに行ってた時期は負けても自分らは声出して変わる後押しがしたいし、それができるって思ってた。
しかし、2年間で2試合しか行けてない自分はマイナスな感情ばかり抱くようになった。
それこそ悪いとこを探してるような感じ。
もちろんイイと思うことはあるけど
例えば、今日の内容、これまでの内容で前向けとか次はとか俺自身は思えない。
なんか根本的に退化していて、見ていて残念な気持ちになる。
会場で見てればまた違うことを思うんだろうけど…
今日良かったとか今日は悪かった
みたいな、その場だけの判断はもうできない。
会場で思う存分声出して手を叩ければ何か変わるかなー
今回の横断幕の解釈(個人的な)について
5/6の熊本戦の横断幕について、議論になっているので少し自分の考えたこと感じたことを書き残すことにする。
内容は、
『財前札幌のスタイルって何?迷いを捨てて走り切れ』
まず、第一印象は当然最近のサッカーは結果を求められる内容には遠く、何がしたいのかわからないサッカーだから、『去年からやっていた自分達のサッカーを何でできない?(やらない?)余計な事考えないで去年みたく思い切った(伸び伸びした)サッカーやれよ!』
的な感じに捉えました。
もちろん、各々感じ方は違うでしょう。
批判的に見えた人もいるだろうし、激励に見えた人もいるでしょう。
選手や監督、フロント、それぞれ立場によって感じ方は違ったでしょう。
個人的には去年できていた事をやらずに守りに入りすぎる采配やサッカーに悶々としてます。
きっと昇格を至上命題にしているから負けたくない(失点したくない)サッカーをやってるんでしょう。
例えるなら、馬券を『当たったら儲かりもんだ!』と、去年は積極的に高倍率も買っていた財前さんは、今年は『年末に16人より残金多くないと今年はダメ!』と言われて、『じゃあ、怖いから固いとこだけ…』と、あんまり買わない。外れたら損だもん。って感覚に陥って財布の口が固くなってる感じだと思います。
(よくわからん例えでサーせんw)
選手自体も、勝点を取ることよりも勝点を失わないことに無意識に重点を置いてしまうんだろうと思う。
死ぬ気で勝点1を守るサッカーなんだよね。
だから、ワクワクしない。
あくまでこれは、俺の感じたことなので正解ではありませんが、人によってどんな物事も受け手によって感じ方は違います。
それが特にサッカークラブのサポーターからサッカークラブ本体への意思表示として難しいところと、毎年感じてます。
曽田さんが言いたいのは、恐らく監督や選手といった現場の人の大元には会社が存在するから、これからは会社にも訴えていかないと難しいこともあるよ
ってことなのかなーと思いました。
1対1ではないからね。100%のコミュニケーションをとることは難しいですね。
【札幌】私的トラウマ試合ベスト5を書いてみる。
96年の創立から、厚別に通い現在までずっとコンサドーレを見てきた私ですが、良い思いをした試合もあれば、思い出すだけで吐きそうになる試合もあります。シーズン的に吐きそうになる試合はたくさんありますが…。例えば、降格が決まった試合とかね。そんなんはトラウマには入りません。降格決まった試合もシーズンのうちの1試合であり、一敗ですからね。個人的には特別な意味はありません。
もちろん個人的なトラウマ試合なので、共感などいりません。
ただ、勝ち負けで判断してるわけではなく、当時の自分の気持ちや、未だに鮮明に残ってる場面を中心にトラウマ試合を記録していきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー0-2 お前らチームとして何目指してるの?
1ヶ月くらい前に登録したんだけど、だるいから更新してなかったブログを今、初めて更新する。
今日は19時からアウェー岡山戦だった。
札幌は、今シーズン昇格と、来季以降の1部定着が目標。
つまり、内容と結果が求められている。個人的になんとなく勝ったに対して今年は納得しないで、敵より優位に試合を運ぶことが重要になると思っている。
昨シーズンの特に終盤、内容もよく、ボールも人も動く楽しいサッカーが札幌なりにできていたと思う。それこそ、『勝つべくして勝った』と言える試合が増えていた。
でだ、今年はその昨年終盤によくやってた、『勝つべくして勝った』試合はない。磐田戦は開幕というのもあって色々幸運も重なった結果だと思ってる。
どの試合も、たるんでると言うか連動してない時間が長い。退屈でツマラナイ。
前々節の大分戦から特に攻撃の部分で内村を欠いて、なんもできてない。彼が居た頃よりも動きが無いワンパターンな攻撃に終始。
次の試合は何かプランを練って変わってくれると信じてたけど、前節の群馬戦、今節の岡山戦も何も変わらず。
オフザボールの選手が走らない、動かない、見てるだけの三拍子。
敵は守りやすすぎる単調なロングボール都倉狙い。そこからの攻撃は無いに等しい。
個人的にはチームスポーツだから皆が悪いと思うんだけど、今日の敗戦で思うのは、いい加減出来てない選手は変えてベンチやベンチ外の選手がどれだけできるか試して欲しい。
去年はそうしていい試合をしてきたし、荒野や深井や堀米等、嬉しい材料が見えた。今年は采配自体が守りに入りすぎてる。
今年、非常に足を引っ張ってるのは河合。
プレースピード、プレー制度、ポジショ二ング何をとっても一歩が遅い。遅いから取られる、陣形を作られる。
そして何より、取られてから取り返しに行かないのはイラっとする。
いい加減ザイーは、他を試してほしいなって思う。上里と深井が戻って来ても使うようなら今年は厳しいわ。
ボランチがしっかりしてないとチーム全体に悪影響。
退場した松本はルーキーイヤーから、退場やPK献上を繰り返していたので、いつもタイミングが悪いやらかし系と思っていたので、今日やらかすのも目に見えてた。
アーリークロスは良いものがあるけど、他は毎試合凄まじく不安定。
今後、上原がいないから松本って選択はやめてほしい。
古田は、後半みたく仕掛けて勢いあるプレーしてくれたら今はレギュラーなれるよ。他が酷すぎて。
今年は去年やってきたことを更に良くして行くする為の補強したんだよね?それなら今のやってるサッカーでは、先は無いし、意味ないよ。
なにがしたいわけ?
パスサッカー?ロングボールでラッキーゴールサッカー?
方向性をハッキリしてやれよ。モヤモヤするわ。